長時間労働で睡眠不足が続く、休日にまとめて寝だめをする、徹夜を繰り返す、こうした不規則な睡眠習慣はこころの健康を害し、長引けば、不眠症、うつ病等の精神疾患へとつながる可能性があります。下記を参考に上手に睡眠をとる工夫をしてみてください。また、2週間以上不眠が続くときは、うつ病などの精神疾患の可能性があります。医療機関を受診してみましょう。
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眠ろうと意気込むとかえって逆効果。自然に眠たくなってから寝床に就くために、軽い読書、音楽、香り、ストレッチなど自分なりのリラックス法を見つけましょう。
〈 参考資料 〉
どんまい19号「眠りとこころの健康~精神医学からみた睡眠~」https://www.city.kobe.lg.jp/documents/4741/donnmai19.pdf
どんまい12号「 寝不足すると病気になる」https://www.city.kobe.lg.jp/documents/4741/donnmai12_1.pdf
e-ヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-001.html